2017年10月3日火曜日

有難うそしてサヨナラ トム・ペティ





今週の番組で紹介する予定の矢先。

自分のとって今年最大の訃報でした。

66歳。



遂にLiveを鑑賞すること一度もなく他界されました。

悲しいという言葉すら出てこない。


トム・ペティにも学生時代からの思い出がたくさんあり、まさに沢山の感動を有難うございました、と。



そして彼の残した楽曲はこれからも僕や夥しい人々を感動させるだろう。


お疲れ様有難うございました Mr.サザンアクセンツ。

今夜はディランもスプリングスティーンもジェフ・リンELOも彼の曲をLiveで歌ってるに違いない。


願わくば天国でジョージ・ハリスン、ロイ・オービソンらと最高のSssionを。


ビリー・ジョエルのあとはトム・ペティのヒストリーをシリーズで特集します。


先ずは今週の「ノーニュークスLive」での彼らのパフォーマンスをお楽しみください。





余談 マニアックな話です。




僕がトムの音楽に出会ったキッカケは

自らの南部訛りを臆することなくアルバムタイトルにした「サザンアクセンツ」1985年


長渕剛さんのアルバム「ライセンス」でタイトル曲を聞いた時に直ぐこのトム・ペティの歌を思い出しました。


そして後に長渕さんのアルバムにはハートブレイカーズのキーボーディストのベンモント・テンチが参加しあのカラッとした大陸的な音創りで楽曲を支えていた。たとえば「しゃぼん玉'91」とかで聞けるあのオルガンの音がそう。




ジョジョのツェペリさんの師匠のトンペティ師の由来もトムです。