2012年9月6日木曜日

Tuun ! Tuun ! Tuun ! 〜平和な時代が来ることを祈って〜

「物ごとのすべてには 
 時機というものがある 
 この世ではすべての目的に時(とき)がある」 

旧約聖書「伝道の書」の第3章の言葉です。 

この言葉をアメリカのピート・シーガーが歌にしたのはビートルズがデビューするずっと前でした。


「 Turn, Turn, Turn」はゴスペルではなくフォークソングとしてこの世に出たのです。 

The Byrds によって有名な曲となりました。 



「産まれるときがあり、死ぬときがある 
 植えるときがあり、刈り取るときがある」 





そして、最後に彼は聖書の言葉ではなく、自分の言葉で締めるのです。 



A time for peace,  I swear it's not too late!     

平和の時、まだ手遅れなことではない
 ぼくは神かけて誓う!




1 件のコメント:

  1. the byrdsは夫が高校生の時から好きなバンドです。私は英語が出来ないので、歌詞がとてもよいのにはじめてきづかされました。ビル・ウィザースも訳せませんがよい歌い手さんでいらっしゃるとおもいます。
    秋風がほんの少し吹いて来ましたね。心身にくれぐれもお気をつけください。

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