限界を突破せんと奮闘中のチャレンジャーに、
そして、批判や屈辱に負けじと生きる勇敢な君に。
今回は2回に分けます。
最近実写映画にもなりました。
小学生高学年だった1980年、すでに自律神経が悪くなりかけていた頃に兄と夢中になった作品。
それが「あしたのジョー2」。
高森朝雄こと梶原一騎先生の原作、ちばてつや先生の画で連載が始まったのが1968年、虫プロによる1作目が1970年だから僕達兄弟はそれほど思い入れがあったわけではない。
再放送で見ていた。
漫画は当時読んでいなかった。
けど、この「2」が始まったことにより僕たちはジョーのあの燃え尽きるまで自己を昇華させる人生観に爽やかな憧れと子供ながらの共感を憶えた。
僕が病気に負けず頑張ってこれたこともこの作品にふれていたからかもしれない。
今回、少しばかり要望があったのでエンディングテーマの「果てしなき闇の彼方に」(後期バージョン)をアップします。
オケが納得いくのができなかったのでいわゆるカラオケの「歌ってみた」というやつになりました。
チト河内さんのアレンジは素晴らしいですね。
だからいずれオリジナルのアレンジでいいのができたらで再アップすると思います。
いずれ再開するライブ活動に向けてのリハビリです。
歌は前期のおぼたけしさん、後期の荒木一郎さんのバージョン両方の要素を取り入れています。
作詞・作曲:荒木一郎
編曲:チト河内
オリジナル歌唱:荒木一郎
歌:Mitsu