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2010年9月30日木曜日

アビーロード

ビートルズのイギリスにおける11作目のアルバム。

ビートルズの事実上のラスト・アルバムとも呼ばれています。





前にも書いたけどビートルズのアナログ版は中一の時にBOXセットを父が買ってくれた。
まさかそのことが一生涯に渡り僕が音楽にのめり込んでいくきっかけになるとは思っていなかった。
ビートルズはそれぐらいの衝撃でした。
解散して10年が経過していました。








この「アビーロード」はビートルズのアルバムとしては初めてCDで聞いたアルバムでもあります。大学生の時、CDがまだ復旧する前だった。アルバイト先で一緒だった旧友がプレゼントしてくれたのだった。





このアルバムも沢山の伝説を残しているが、僕が逸話で面白いと思ったのは"Everest" (エヴェレスト)というアルバタイトルムになる予定だったということ。

実際にエヴェレストに写真撮影しに行く計画があったのをポールが嫌がって彼らにとってもっとも身近であった「アビーロード」に。

ジャケット写真もそのアビーロードスタジオの前の横断歩道になった。そう、最近買収騒動があったあのスタジオです。




"Everest" だったらどんな印象のアルバムになっただっただろう。











このアルバムはメンバーでも評価が分かれているらしい。



ジョンはB面のメドレーをガラクタと言っていたらしい。
なんとも裏をつくジョンらしい。







そのガラクタを真面目に再現しているミュージシャン達がいる。
かなり前にギタリストのジョージ・ベンソンがカバーアルバムを出していたのでレンタルで借りて視聴したことがあるがこれはなるべくオリジナルに忠実にカバーしている。皆さんはどう思いますか?








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