WELLCOME !!

2012年5月31日木曜日

ウレシパモシリ 〜AKIRA with Johnny~

嬉しい再会でした。


前回、ご紹介したAKIRAさんが来札し、
私のOHSファクトリーがユーストリームでのネット中継を担当させていただきました。

ネット上と機械のトラブルがありましたがライブは盛況でした。



AKIRAさん、Johnnyさん、そして私が非常にお世話になっている「彩結の風」の ジェーンさんファミリー、みんたるのスタッフ、遠くから足を運ばれた皆様、



お疲れさまでした。






AKIRAさんと初めてお会いしたのもみんたるだったし、Johnnyさんと私が初めてお会いし、演奏を共にしたのはフェアトレードのイベントでやはりみんたるさんが会場に出店していました。





AKIRAさんを知ったのはいつだったろうか。



仕事でお世話になっていた方から凄まじい経験をされているマルチアーティストがいらっしゃると聞いて当時、私が担当していたラジオ番組で曲を取り上げたことがありました。


それは昨年、AKIRAさんの自伝をもとに上演された


AKIRAセルフストーリーオペラ~ COTTON100% 落ちろ 落ちろ そして目覚めろ!」

で伺い知ることができる。



この生々しいまでの小説は感動と赤裸裸な告白が入り交じった現代の「路上」(ジャック・ケルアック原作)なのだ



そこには「生と死」、「聖と邪」、「純粋さとならざる負えない葛藤」に満ちている。
AKIRAさんの歌が心に響いてくるのは美辞麗句ではない真実があるからだろう。



COTTON100%」はいつか必ず映画化されるだろう。




今回のライブは生前葬をライブの前に行うというぶっ飛んだ発想のもとに行われた。けど、これが全く違和感がなかったのだ。








Johnny さんの友情と
彩結の風さん、主催のみんたるさん、はちすかさん、ウッシーさん、司会のマギー彦寅 さん、 


そして、当日会場にお集りくださったオーディエンス。
友、遠方より来るではないですが、実際に遠方からお越しの方々も。



 
皆の「心」の繋がりが強く感じられるイベントだったなと思います。









紹介する曲は私が初めてAKIRAさんを知った曲である「ウレシパモシリ」。
 
今回のライブでの貴重な映像でどうぞ。
撮影、編集、リミックスは、私のOHSファクトリーです。



そして、また元気に再会しましょう。

私も今以上に心に残るイベントのアシストができるよう研鑽を積みます。



Thank you AKIRA with Johnny !!





AKIRA ブログ
Johnny Cat ブログ

彩結の風 HP

フェアトレード雑貨&レストラン「みんたる」






2012年5月18日金曜日

AKIRA with Johnny

マルチアーティストであるAKIRAさん、
昨年ピアノの辻千絵さんとクラシックセッションを行ったさすらいのドラマー、シンガーのJohnnyさんのユニット、

AKIRA with Johnnyの北海道ツアーがまもなく始まります。


かねてよりOHSでもお世話になっているお二人、
そして、
またお世話になっている主催の「彩結の風」さんの企画のもとユーストリームでのライブ配信が実現致しました。


5/25(金)19:00〜

「AKIRA with Johnny 2012春 北海道ツアー 49days we will be back」



下のリンクまたは上の埋め込みからもご覧になれます。
OHS LIVE CONCERT
彩結の風ホームページ




お越しになれない方、是非番組をご覧ください。








AKIRA with Johnny 2012春 in 北海道ライブスケジュール


5/25(金)みんたる(札幌)

「49・We will be back」

AKIRA with Johnny
主催 彩結の風@札幌はっちゃん

5/26(土)EMER140(余市)

「空の約束」佐藤誠司オペラLIVE

主催 EMER140 彩結の風
共催 ソウルメイト余市
出演
佐藤誠司
AKIRA(Vo.Guiter)
Johnny Cat(Drms)
藤本ゲン(Piano)
日野原希美(Vo,MC)

5/27(日)

AKIRA with Johnny 札幌 サーハビー

5/28(月)

AKIRA with Johnny 千歳  らーめん「みのり」








2012年5月14日月曜日

ドナルド・ダック・ダン、ありがとう!

スタックス・レコードの専属のベースプレイヤーとして1960年代から数多くの名演を残したドナルド・ダック・ダンが急遽されました。
しかも日本公演の直後に東京都のホテルで息を引き取ったということです。



尊敬しているアーティストの訃報が多過ぎます。


御歳の方々ばかりとはいえども・・・・。


ご冥福を祈るとともに、まさに感謝では言い尽くせない感慨の念で一杯です。



ともすれば殺伐とした争いの絶えないこの世界で光明ともいえる音楽を沢山残してくれた。




音楽で命を救われてきた自分にとっては彼らが生み出したものはまさに聞くことのできる光だった。




1992年のボブ・ディランの30周年記念コンサートでブッカー・T&ザ・MG'sとして演奏している姿をテレビで見ました。
直ぐにビデオを買いにレコードショップに行ったの覚えています。

あのコンサートではディランの希望でほぼ全曲でホストバンドとしての大役を果たしていました。
出演していたニール・ヤングはトリのディランの演奏終了後にディラン本人からガッチリと握手をしていたのが印象的です。
そして、ニールはその後このバンドと活動するようになります。




追悼曲。



1994年の「I Still Haven't Found What I'm Looking For」を聞いています。
U2のあまりにも有名な曲のカバー。



かつて私のラジオ番組のテーマ曲でした。




そして、私も探し続けています。





2012年5月5日土曜日

OHS Sapporo Musician's Spotlight

皆さんこんにちは。
お久しぶりです。





昨年から、OHSファクトリーとして御縁のある方々のホームページなどを作成してきました。
お陰さまで少しずつですが、整備ができつつあります。

まだまだではありますが皆様の支え合いによって土台が固まりつつあることは喜ばしいことです。


OHSは単なるホームページ制作をするのではなくフリーのアーティストのサポートを多岐にわたって行おうと始めたのでした。



アイディアは無限にあります。



そこで今後、このブログも有効に使っていこうと思いこのブログで身近な仲間たちの紹介などにも力を入れていこうと思っています。




紹介しようと思いストックしてきたレポが沢山ありますので。
道外の方が札幌にお越しの時など札幌の音楽シーンの参考の一端になれればと思います。




最近のものかから紹介していくつもりです。




次回から始まりますのどうぞお楽しみください。