WELLCOME !!

Good Music,Good Story,Good Life !!

札幌の歌うたい、ラジオDJ、猫の手室メンバー、重鬱生還メッセージを発信する大前光弘のブログです。



コンサートサポート O・H・Sファクトリー の代表として、イベントのバッキングサポートもしています。



今日が苦しい病の中でも明日に希望を持とう。
明日は好転するかもしれない。明日が駄目なら明後日がある。私はアトピーも神経の病も鬱も克服するのに30年以上の歳月をかけました。完治はしてません。ただどんな状況・状態でも生きる術を身につけました。

メインパーソナリティーをつとめる心の音楽番組
 世代を越えた幅広いジャンル、年代の楽曲を On Air
もっとも多くかかるジャンルはハートランドロック。
毎週金曜日 朝9時〜11時 札幌市厚別区のコミュニティFM Radio T×T FM ドラマシティー 77.6MHz

⭐️FMラジオでの視聴
77.6Mhz(札幌市厚別区新札幌駅10km圏内)

⭐️ネットでの御視聴
サイマルラジオ
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http://live.776.fm/radiotxt.html

または
リッスンラジオ http://listenradio.jp/
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⭐️リクエスト&メッセージ
asa@776.fm 件名は「金曜日」


10:00
今日の特集

9:45
天気予報

9:50

10:00
特集後半

2017年2月27日月曜日

2017 3/3(金) 「佐野元春 特集 Part 12 80年代中期 12インチレコードの時代」



2017 3/3(金)9:00-
佐野元春 特集 Part 12 80年代中期 12インチレコードの時代

恒例の元春特集は久々のシングルヒストリー 。ライブテイクとアナログ12インチレコードからの音源を絡めて。


当時のバッキングはハートランド

今に繋がる佐野元春の礎はこの頃に築きあげた。
それまでの音楽的&詩作的な土壌から抜け出し90年代以降のオリジナリティが醸成されていく過程でもある。
佐野さんにとってはスランプ期間だったと言われているけど生みの苦しみがあったから「今」こうして時代をサバイブしている。

いつの時代もステキな音楽を有難う。

https://m.facebook.com/Fridaymorningohmae/

リクエスト&メッセージ
asa@776.fm  件名は「金曜日」

朝の情報番組モーニングサンドウィッチ金曜版(9:00~10:59)
DJ 大前光弘 
ネットでの御視聴
・サイマルラジオ 
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2017年2月21日火曜日

2017 2/24 「世良公則 特集 Part 1」



2017 2/24(金)9:00-
「世良公則 特集 Part 1」

今回はツイストでデビューした時からからのファンの方々からのべ20曲近くものリクエスト曲をいただいた。


世良さんは尊敬しているし自身もレパートリーにしているので思い入れ深かったので嬉しい。

リクエスト全曲にお応えしたく2回に分けてオンエアすることにしました。

リクエスト下さったファンの皆さん有難うございます。



世良さんはソロのダグ・アルドリッチ(ホワイト・スネイク)マーク・ゴールデンバークなどの海外勢と演っている時の楽曲も素晴らしいです。
海外ミュージシャンに全く負けない声の「力」があります。


またカバーを歌わせたら原曲を完全に自分の世界に再融合させる天性の表現力があるので着目してほしいです。

あまり語られることはないけど純粋に実力派ボーカリストとしての世良さんに焦点を当てたいと思います。



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2017年2月10日金曜日

2017 2/17 アーロン・ネヴィル ゴスペル特集




2017 2/17(金)9:00-
久々のゴスペル特集。

音楽の町「ニューオーリンズの至宝」と呼ばれるシンガー。
アーロン・ネヴィルのゴスペルソングを数枚のアルバムからセレクト。

大学時代にラジオでリンダ・ロンシュタットととのデュエット曲「ドント・ノウ・マッチ」(バリー・マンのカヴァー)を聞きました。あまりに個性的で美しい歌声であの日から僕の心にずっと残っているのです。



「Linda Ronstadt & Aaron Neville Don't Know Much live 1990」






デビュー50周年を記念したアーロン・ネヴィルのゴスペルアルバムを中心に。
彼の特集をする機会をずっと待っていました。


アーロン・ネヴィルは引退が告知されたアリーサ・フランクリンとほぼ同年齢・キャリアの持ち主。



今回はほぼ全曲ゴスペルソング。
2005年のハリケーンカトリーナによって荒廃した故郷の復興を祈って歌う。


人生に嵐が吹き荒れる時 主よ守り給え 
 「スタンド・バイ・ミー」より


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2017年2月5日日曜日

2017 2/10 ジョン・ウエットン エイジア特集




2017 2/10(金)9:00-
「追悼 ありがとう ジョン・ウェットン エイジア特集」

エイジアはオールスター構成による所謂スーパーバンド。
卓越した演奏力を誇る面々が敢えてポップな楽曲に挑戦した。

エイジアの楽曲は荘厳で厳かな気風がある。

J.ウエットンはアメリカ人にはない騎士道に通じる折り目のあるボーカルスタイルでこのバンドには相応しかった。

過小評価する人もいるけどキーボードのジェフ・ダウンズは元バグルス(=テクノ)らしくテクニカルなソロ演奏よりも包み込むような音創り重視のプレイ。エマーソンやウエイクマンだったらマニアックな方向性になったろう。

そして安心の屋台骨カール・パーマーのドラムプレイはもちろん、実はこのバンドの最重要素はスティーブ・ハウのギターと曲作りへの貢献だと気づく。ハウのプレイが前面に出た楽曲がもっともエイジアらしい。ハウのギターがフィーチャーされなくなってきてからエイジアは失速してしまった。


三月からはジャーニーとのツアーが予定されている。
先日お亡くなりになったジョンの代役は元イエスのビリー・シャーウッド。

今回の特集はギターのスティーブ・ハウが全面的に曲作りに参加した楽曲を中心にお送りします。
そうエイジアは元々ハウとウエットンにより結成されたユニット。
Drにはサイモン・フィリップス、Kbdにはキース・エマーソンになる可能性があったのです。
ハウはクラシック、フラメンコ、トラッド的なフレーズをロックにとけ込ませる天才で彼がいるいないで楽曲の雰囲気が変わる。大前が大好きなギター弾きの一人です。
2006年のリユニオン後の楽曲もオンエアするので復活エイジアをまだ聞いたことのない方もぜひご視聴ください。





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