WELLCOME !!

Good Music,Good Story,Good Life !!

札幌の歌うたい、ラジオDJ、猫の手室メンバー、重鬱生還メッセージを発信する大前光弘のブログです。



コンサートサポート O・H・Sファクトリー の代表として、イベントのバッキングサポートもしています。



今日が苦しい病の中でも明日に希望を持とう。
明日は好転するかもしれない。明日が駄目なら明後日がある。私はアトピーも神経の病も鬱も克服するのに30年以上の歳月をかけました。完治はしてません。ただどんな状況・状態でも生きる術を身につけました。

メインパーソナリティーをつとめる心の音楽番組
 世代を越えた幅広いジャンル、年代の楽曲を On Air
もっとも多くかかるジャンルはハートランドロック。
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2011年7月8日金曜日

ジョン・ルーカス ゴスペルコンサート THE PRESENCE 〜聖なる歌〜










2011年4月17日の初札幌公演から3ヶ月。




ジャマイカンゴスペルシンガーのジョン・ルーカスさんの来札です。




ジャマイカといえば、レゲエ発祥の地として音楽ファンではボブ・マーレイなど多くのアーティストを輩出している国ですが、




ルカースさんが、このジャマイカから全く文化・習慣が違うここ日本の東北へとやってきたのはもう10年以上も前のこと。





日本の文化、日本人の人柄に惚れ込みゴスペルシンガーとしてイングリッシュティーチャーとして東北を中心にご活躍されていました。





そして、運命の今年のあの日。




自らも被災者となったルーカスさんは函館の教会に避難をされますが、
東北の復興とその惨状を訴えるべく音楽活動を再開されました。





そんなルーカスさんが札幌の地を踏んだのは4月。


ほとんど準備などもできないままでしたが「とにかくやってみよう」と北海道の有志と共にコンサートを開催しました。
L.U.V.in Jesusの堀さん、メンバーの皆さん、
その節はお疲れさまでした。

私もフライヤーの作成など幾つかのお手伝いをさせていただきました。

コンサートの告知も以前、このブログで取り上げました。


まだ未完成だった復興を願って作った「きぼう:Keep Hope Alive」
ルーカスさんが自ら撮影した被災地の写真とともにMC、歌唱と感動を呼びました。







そして、





再び来札されることに。





今回は、前回のパピヨン437さんから札幌市中央区南3条西1のParty House Fiestaさんで公演されます。

今回も当日ですがちょっとお手伝いすることになりました。

再開も楽しみですね。





2011年7月10日(日)札幌:
John Lucas Gospel Concert : The Presence (聖なる歌)
15:30開場 16:00開演 Party House Fiesta




ジョン・ルーカス

Party House Fiesta











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