WELLCOME !!

Good Music,Good Story,Good Life !!

重度のアトピー性皮膚炎、自律神経失調症、鬱病を克服した男のブログです。
現在はラジオDJ、ボーカリストとして活動中。

自らの経験、技術を活かすべく
コンサートサポート O・H・Sファクトリー の代表として、フリーのミュージシャンのライブのバッキングサポートもしています。
フライヤー・チケット・プログラム制作、録音、ビデオ撮影、CD、DVD制作など ー

今日が苦しい病の中でも明日に希望を持とう。
明日は好転するかもしれない。明日が駄目なら明後日がある。私はアトピーも神経の病も鬱も克服するのに30年以上の歳月をかけました。完治はしてません。ただどんな状況・状態でも生きる術を身につけました。

メインパーソナリティーをつとめる心の音楽番組
 世代を越えた幅広いジャンル、年代の楽曲を On Air
もっとも多くかかるジャンルはハートランドロック。
毎週金曜日 朝9時〜11時 札幌市厚別区のコミュニティFM Radio T×T FM ドラマシティー 77.6MHz

リクエスト&メッセージは、 asa@dramacity.jp 件名は「金曜日」

10:00
今日の特集

9:45
天気予報

9:50

10:00
特集後半

ネットでの御視聴は・・・
映像付きなら サイマルラジオ またはRadioKnock 
音声重視ならリッスンラジオまたはiOS無料アプリ「FM.日本」

2009年12月27日日曜日

クリスマス、そして新年へ

皆さん、今年もありがとうございました。

来年は、私も皆さんにとって今年よりも健やかに実り多き年となること
を祈ってます。

私が応援しているピアニストの辻 千絵さんが動画をYou
Tube にアップしました。
ピアノソロです。
カタロニア地方の民謡で賛美歌でもある「聖母の御子 (El Noi de la
Mare」とブラックゴスペルの「ディープ・リヴァー (Deep
River)」のメドレーです。
聖母の御子〜ディープ・リヴァー (El Noi de la Mare ~ Deep River)
- Piano Solo



2009年12月1日火曜日

小島盛史 & 辻千絵 LIVE in T&F hanaagra Vol.7『珠玉の名曲アルバム』 出演 チェロ小島盛史 ピアノ 辻千絵

11月28日(土)
辻千絵 LIVE in T&F hanaagra Vol.7『珠玉の名曲アルバム』
出演 チェロ小島盛史 ピアノ 辻千絵
無事 LIVE 終了しました。

今回は、辻さんとは長く共演されている元札響のチェリスト 小
島盛史さん。
しかも、選曲も何度も演奏している曲ばかりということもあり、終始リ
ラックスした雰囲気でした。

プログラムは、前半ピアノソロで
乙女の祈り、
エリーゼのために、
小犬のワルツ、
トロイメライ、
トルコ行進曲、
悲愴第二楽章、
別れの曲
後半は元札響チェロ奏者の小島盛史さんをゲストに、
白鳥、
G線上のアリア、
鳥の歌、
フォーレのエレジー、
イエスタデイ、
愛の讃歌
もうこれでもかというコテコテの名曲集。
けど、やはり、御年70のベテランだけあって味のある渋い演奏で、お
客様も聞き入ってました。
初めての方も多かったと思いますが、最後の「イエスタデイ」と「愛の
讃歌」は小島さんの十八番だけあってひと際、拍手が大きかったですね。
このスタンダードナンバーをじっくり聞かせてくれるところがさすがベ
テラン。

すでに告知してますが次は、
辻 千絵 LIVE in T&F hanaagra
Vol.8 12月12日(土) 「アメイジング・グレイス」
ゲスト ソプラノ 一鐵久美子です。

詳細は
http://tsuji-piano.com/Pianist-tsuji_Top.html

2009年11月29日日曜日

一鐵久美子 & 辻 千絵 LIVE in T&F hanaagra Vol.8 12月12日(土) 「アメイジング・グレイス」 ゲスト一鐵久美子 





LIVE が終わったばかりですが、いよいよ師走が迫り皆さんも忙しくなってきたのではないでしょうか。

いつも、ぎりぎりの告知になってしまうでこれからは早めにご紹介致します。

辻 千絵さんの LIVE in T&F hanaagra
Vol.8 12月12日(土)
「アメイジング・グレイス」 ゲスト一鐵久美子
今回ゲストは、小樽生まれの小樽育ち。
中田喜直記念コンクールにて大賞受賞、あわせて中田喜直賞受賞のソプラノ歌手の

一鐵久美子さん

を迎えてのクリスマスコンサートです。
中田喜直は「夏の思い出」「雪のふるまちを」『ちいさい秋みつけた』や『めだかの学校』で日本のシュ−ベルトと呼ばれる作曲家です。
僕も何度か聞いてますが、本当に聞きやすく美しさとキュートさを兼ね備えた歌手です。
ソプラノ● 一鐵久美子(いってつ くみこ)プロフィール
Kumiko Ittetsu, soprano
札幌大谷短期大学声楽コース卒業、同専攻科・研究科修了。荒木栄子、
石橋克史、江口元子、ロレーヌ・ヌーバの各氏に師事。
ダルトン・ボールドウィン・スカラシップにてフランスのニース国際アカデミーで研鑽を積む。
ロレーヌ・ヌーバ、ダルトン・ボールドウィンの両マスタークラスにてディプロマを取得、ニース国際アカデミーの2004年全修了コンサートではファイナリストを務めた。
2004年、第3回中田喜直記念コンクールにて大賞受賞、あわせて中田喜直賞受賞。
2005年、友愛ドイツ歌曲コンクール入選。これまで、キリロス・ミューゼアム・コンサート(フランス)、札幌市民芸術祭新人音楽会、三岸好太郎美術館コンサート、旭川美術館コンサート、水芭蕉忌コンサート(東京)等、数多くの演奏会に出演しているほか、日本とフランスにて名ピアニスト、ダルトン・ボールドウィンと、またソリストとして神奈川フィルハーモニー管弦楽団、2006年10月には札幌交響楽団と共演し、いずれも好評を博した。
札幌音楽家協議会、谷の音会、ハイメスアーチスト各会員。
大谷高等学校音楽同窓会「ペオニア」代表。現在、札幌大谷高等学校音楽科講師。

実績もさることながら実力もお人柄も素晴らしいです。

演奏曲目はタイトルの「アメイジング・ゲレイス」の他「カッチーニのアヴェ・マリア」「星に願いを」など。

詳細は辻千絵さんのHP
http://tsuji-piano.com/Pianist-tsuji_Top.html

2009年11月27日金曜日

Michi わんわん救助隊 チャリティーライブ in リファインド













昨日に引き続きLIVE レビューです。

去る11月21日に昨日、ご紹介したキコキコ商店と並ぶ私のフェイバ リットなコーヒーショップ、白石区菊水8条2丁目にある

「珈琲淹リファインド」さん

で行われた

『わんわん救助隊 の犬達のためのチャリティーライブ in リファインド」に行ってきた。

リファインドさんでは2年前に僕の所属する「ケルティック・ライト・ オーケストラ」で LIVE 出演させていただいたこともあるお店 です。

マスターがとても気さくでダンディでピュアでちょっと天然なのだ。つまりとてもいい人。

友人のオーロラ写真家の横山明日香さんの写真展もここで行われた。そう、貸しスペースもある洒落たお店なのだ。

この日は以前に友人から紹介いただいたMichiさんのソ ロライブだった。この秋にリファインドで偶然にもお知り合いになっていたのだった。

友人から初めてCDを聞かせてもらった時から魅力的な その声とソングライティングの良さに惹かれていたのだが、この日のピ アノ弾き語りLIVEで決定的にお気に入りになってしまった。

日曜日には教会で歌っているMichiさんはゴスペルフィーリング 溢れるシンガーソングライター。

CDのオケが入っているのもいいがピアノ弾き語りの方がよりエモーショ ンが伝わってくる感じがした。

リファンドの飛渡マスターもそうだと言っていたが僕もハスキーで高音 の切れがいいヴォーカルが大好きなのだ。しかも個性的。

自らの喜びや辛い体験から生まれたオリジナル曲、そしてカヴァーソン
グのセンスも秀逸だった。

CDに収録されている「一人じゃない」はCD以上にクオリティが高くLive Artist だなと実感した。

僕は少し遅れて会場に到着したのだがその時、大好きな曲であるJames Blunt の「You're Beautiful」が聞こえてきた。
女性の声で聞く とまた違ったニュアンスでいい。
そして、 R. Kelly の IBelieve I Can Fly。Michiさんは Yolanda Adams のカ ヴーに感銘を受けたと語っていました。

しかも、この日はなんとチャリティーでノーギャラだったのだ。

売り上げは全て厚田で180匹の身寄りのなかった犬達の世話をしてい る今 稔さんがされている「わんわん救助隊」の犬達の環境改善 のために使われる。
Michiさん、そしてリファインドさん、ともに収益を人間達の都合で飼 うことができなくなった犬の保護・健康管理のためにチャリティー企画 としてこのライブは行われた。
画像にもありますが皆さん、関心を持っていただきたいのです。
管理センターで殺処分になってたであろう犬達を守るために今さんは奮 闘されておられるのです。真意が分かってもらえず心ない報道をされた こともあるということです。
引き取り手はいつでも募集しているらしいのでこれから犬を飼いたい
方、また、事情があって飼えないけど犬が大好きという方、是非足を運 んでほしいのです。
詳しくは、
http://www.just.st/index.php?in=7136056&pan=top
MichiさんのHPは
http://michi-web.holy.jp/michi.html

さて、珈琲淹リファインドについて
お薦めはコーヒーは勿論ですが、
カフェライスを使ったカレー。普通の白飯でも頼めます。数種類ありどれも美味。デザートにアイスも付いて満たされます。
そして、マスターの飛渡さんとマネージャーの吉田さんの人柄・笑顔が最高のお薦め。

http://www.refined-coffee.com/index.html

なんか最近の日記、「食べ歩記」になってますね。
来月も期待のイベントがあるのでまたご紹介しますね。

きこきこ商店 LIVE 関島岳郎・中尾勘二DUO + ゲスト 川口義之

去る 22日(日)、僕のお気に入りの店、札幌市中央区南12条西6丁目(中島公園と電車通りの間、キタラの裏側あたり)にあるコーヒーショップのキコキコ商店でのLIVEに行ってきました。
「関島岳郎・中尾勘二DUO + ゲスト 川口義之キコキコ2dys 2009 」

以前からこのお店のLIVEが大好きで近所なのもあってよく足を運ばさせていただいている。
オーナーの末木さんがプロデュースするコンサートはどれも質が高く、道外のアーティストが出演するLIVEでは札幌で一番の店じゃないかと思っています。何が一番かというと出演するアーティストが知名度のいかんに関わらず超一流なのだ。そして、何よりも期待以上の満足感があるLIVEばかりなのだ。ま、これは人の好きずきがあるのではありますが。

これまでもシュンブンのミ、シンガーの酒井俊さん、アコーディオン奏者のかとうかなこさんなど素晴らしいミュージシャンのLIVEをこの店で堪能させていただいている。
で今回は、「関島岳郎・中尾勘二DUO + ゲスト 川口義之 キコキコ2dys 2009 」

皆さん、ご存知だろうか。

メンバーの三人はそれぞれがマルチなミュージシャンで沢山のグループ、ユニットで活動されている。
たとえば、これ聞いたことないでしょうか。
オリジナルのプロモがないので

スターウォーズ 帝国のマーチ


ハイウエイ・スター

これは、川口 義之さん、関島 岳郎さんがやっている栗
コーダーカルテットの演奏です。

ホームページ
http://www.kuricorder.com/
そして、関島岳郎さんとコンポステラというグループを組んでいる中尾勘二さん。それで関島岳郎・中尾勘二DUO に+ ゲストの川口義之で今回のLIVEだったのです。

アイルランド民謡の「シーベック・シーモア」古い日系ハワイ人の小唄
「ジャパニーズ・ルンバ」カタロニア地方の民謡の「鳥の歌 」
など選曲が素晴らしい。
そしてオリジナルの「南カリフォルニア電鉄」「河口の石」「月下の一群」などもこれまた良かった。楽器も管楽器(サックス、トロンボーン、リコーダー、チューバ)を中心にパーカッション、ウクレレなど多彩な楽器群。

今回は川口義之さんの選曲・プロデュースで、一見、節操のなさそうな選曲だが全体的な整合性が取れていてお客さんを楽しませようという気持ちが伝わってきて清々しいコンサートだったと思いました。僕の前にいた男性もノリノリで聞いてましたね。

ところでこのきこきこ商店ですが、コーヒー、ハーブティー、ジンジャーティーのドリンクは勿論、セットのご飯もの、キッシュなどフードメニューが充実していて食事、軽食にぴったりのお店です。中島公園近くでちょっと寛ごうと思ってる方、是非利用してみてください。そし
てオーナーの末木さんは実は、豆本のマイスターなのだ。奥さんの書くイラストも可愛いです。
普段は、僕も食事、コーヒータイムに利用してます。CDも買えたりします。
お薦めですか?
個人的にご飯もののセット、カレー、餃子セットかな。

ホームページは
http://www012.upp.so-net.ne.jp/fks/kikokiko/index.html

2009年10月29日木曜日

中山 由紀恵 & 辻 千絵 LIVE in T&F hanaagra Vol.6『パッション』




10月31(土)LIVE in T&F hanaagra Vol.6『パッション』

19時 開演

出演
ヴァイオリン 中山 由紀恵
ピアノ    辻 千絵

料金
前売り 1800円
当日 2000円
会場、お問い合わせ
T&F hanaagra
札幌市中央区南1条西4丁目 フリーデン1.4ビ
ル 3F
TEL 011-251-9530
やさしい歯医者さん芳賀歯科医院のビルの3階です
T&F hanaagraさんのページはこちら
http://hanaagra.web.fc2.com/

パッションとは情熱という意味ですが、
辻さんが初めて中山さんの演奏を聞いたときに体全身で音楽を表現する
スタイルに熱い情熱を感じたことからライブのタイトルにしたそうです。
私も何度か聞く機会がありましたがその端正なルックスからは想像でき
ないぐらいエモーショナルな演奏をする方でした。




Zigeunerweisen

大御所パールマン先生版ですがどうぞ。




有名な曲ですが意外と生で聞く機会は無いと思います。
バラードもいい曲やりますよ。

チケットまだあります。
辻さんのHP、会場のはなあぐらさん、いずれでも受け付けてます。
http://tsuji-piano.com/Pianist-tsuji_Top.html
要望もありましたのでいずれ、辻さんや今回の中山さん、そして私自身
などの音源などを You Tube などでアップしたいと思ってます。
御期待ください。

2009年10月26日月曜日

「アフリカ」 TOTO 〜アフリカ大陸に降る雨〜






どこか大地の底か、遥か遠くから響いてくるようなビート。
ジェフ・ポーカロの洗練されているが粘着質のドラムが聞こえてくる
と、「はじまる・・・・」と期待感が高まる。

デヴィッド・ペイチのバリトン・ヴォーカルにコーラスが加わると表現
しようがない感動に包まれる。何よりも素晴らしいバンド・アンサンブ
ル。

これが僕にとってのTOTOの「Africa」の印象なのだが、こ
の表現が適切かどうかは別として、この曲はいつも新たな感動ととも
に、健気だったあの80年代前半の思い出を甦らせてくれる。









マイケル・ジャクソンが「スリラー」でセールス、人気ともに(勿論、
実力も)TOP STAR になった前年にこの「Africa」が収録
されている

1982年-TOTO IV(邦題:TOTO IV〜聖なる剣)

はグラミー賞を主要部門も含む6部門を受賞していた。

実は、「スリラー」もTOTOのメンバーが全面的にバックアップし
ているのだが。

僕には年の近い兄がいる。
その兄がこのアルバムを聞きたくてレコード屋で買ってきたのは何故か

1978年-TOTO(邦題:宇宙の騎士)

だった。
ジャケットとタイトルをうろ覚えしてたのか、理由は本人に聞いてみな
いと分からないが、間違えて買ってしまったという。

御陰さまでにこのデビューアルバム「宇宙の騎士」も大袈裟でなく死ぬ
ほど聞きこんだ。小学校を出たばかりの子供には大人の音楽という趣き
だったがこのアルバムも素晴らしいと思った。
当時はこれが普通と思っていたのだが、その後の洋楽のロックで
TOTOほどの鉄壁のアンサンブルを未だ聞いたことがない。

インストで映画のサントラ作りからジャズ、フージョンのアーティスト
への演奏参加、楽曲提供などあれだけのクオリティを保ちながら精力的
に活動しているバンドは他になかったと思う。

この動画は

2003年-25th Anniversary: Live in Amsterdam(ライヴ・イン・
アムステルダム~25TH ANNIVERSARY

の時の映像。メンバー交代があり皆、確かに年を取った。
だけど演奏は素晴らしい。



この時のツアーを札幌の会場で見た。

子供の時からの聞き親しんできたバンドが健在なのが嬉しかった。
あの会場にいた自分はラッキーだったと思う。

今年の夏、公式サイトで7月23日に正式に解散が発表され
た。
今後、TOTOとしての活動はないかもしれないがメンンバー皆、元
気でいてほしいと思う。

そして、素晴らしい音楽をありがとう!

2009年10月21日水曜日

イ・ムジチ合奏団 2009,10/20 札幌





夕飯の支度をしようと準備してたら電話が鳴った。

事情で行くことができなくなったのでチケットを上げるから行かないかという内容だった。
しかも、今日。
開演まであと2時間。
話を聞いてみるとなんとイ・ムジチ合奏団のコンサートだという。
1952年にサンタ・チェチーリア音楽院の卒業生で結成された名門中の名門楽団である。
おそらく、オリジナルメンバーはすでに残っていないだろう。

何とか体調を整え行ってきた。



中学生になった頃、読んでいた漫画にこの楽団の名前があった。

僕のフェイバリットな漫画家である藤子不二雄先生(僕はFとかAとかいうように分けない。あくまで藤子先生は1人称だ)の「エスパー魔美」だった。

「エスパー魔美」はずっと後にアニメ化もされた藤子先生の魔法もの少女漫画だ。
もっとも男が読んでも十分楽しめる作品で、どちらかといえば対象年齢が高めのスリリングで時々、サスペンスタッチな展開にもなる傑作だった。
主人公の魔美の友人にクラシック好きがいて訪ねれば必ず何かクラシックを聞かされるという展開だったような気がする。
まだ10代前半だった自分はその突飛な聞き慣れないイタリアの楽団の名前をしっかりと記憶してしまった。

当時、80年代前半はラジオが音楽情報の中心だった。
ビートルズから音楽にのめり込んでいった僕も次第にクラシック、ジャズも聞くようになりFM雑誌の「FM Station」を片手にラジオから流れる気に入った曲を片っ端からテープに録音していた。
そんな頃、イ・ムジチ合奏団の演奏するビバルディの「四季」がスピーカーから流れてきた。
来日コンサートのCMだった。
実在の楽団だと初めて知った。

数ヶ月後、その来日公演の模様が On Air されたのを聞いた。
ビバルディ作曲の美しい弦楽の調べに聞き惚れてしまった。

それ以来、僕にとってイ・ムジチはカラヤンやバーンスタインよりもク
ラシックを象徴するキーワードになった。

時が流れ、そんな少年時代の記憶も忘れていた頃、

そうまさに今日、イ・ムジチ合奏団の生演奏を聞く機会に恵まれた。

「四季」ももちろん演奏されたが、他の選曲も素晴らしかった。

アンコールには「子供の頃の楽しい記憶」という紹介から「赤とんぼ」
が演奏されたがこれが想像以上の美しさだった。

イ・ムジチ合奏団、
藤子先生、
チケットを譲ってくれた方、

ともにありがとう。


「四季」は「春」もいいが「冬」がいいと思いませんか。

2009年10月13日火曜日

IT'S NOW OR NEVER=私の太陽 〜ヴィーニュコンサート〜





10月10日(土)ヴィーニュコンサート

出演
Ten 岡崎正治
Vc小島盛史
Pf 辻千絵 

会場、
カフェレストラン「ヴィーニュ」
札幌市南区藤野663番地エルクの森パークゴルフクラブ内

ピアノの辻さんがずっとお世話になっている
元札幌交響楽団のチェリスト 小島盛史さんのコンサートに行ってきた。

会場は南区の藤野の自然に恵まれたパークゴルフ場にあるレストラン
「ヴィーニュ」

辻さんは小島さんの伴奏をつとめてすでに十年以上になる。
この隔月で行われている「ヴィーニュコンサート」の伴奏もずっと担当
している。

今回のゲストは声楽家の岡崎 正治さん。 
札幌コンセルヴァトワールで声楽科教授・ソルフェージュ科講師も務めているベテラン。

クラシック・オペラののアリアから、日本の唱歌、イタリア歌曲までこ
の道のプロの演奏をじっくりと堪能した。

特に学生時代に藤野に住んでいたこともあるということで思い入れが伝
わったのだろうか「故郷 (唱歌)」の歌唱では涙ぐんで聞いていたお客さんもいた。

演奏後に留学時代の苦労話や笑い話など貴重な経験談も聞かせていただ
いた。
来年の1月に行われるオペラなどの練習で年末、年始も多忙な売れっ子
声楽家です。

イタリア歌曲からは「帰れソレントへ」「サンタルチア」「カタリ・カ
タリ(つれない心)」「オー・ソレ・ミオ(私の太陽)」な
どおなじみの名曲も演奏。








さて、そこでこの曲


IT'S NOW OR NEVER  by Elvis Presley



1960年の除隊後の第2弾シングルとして発表されたもので世界中で1千万枚のヒットになったと聞いている。



聞いていただければ分かるが、
上記のイタリア歌曲

「オー・ソレ・ミオ(私の太陽)」(1898年にナポリの「ピエディ・グロッタ歌謡祭」で第2位だった曲、このイベントから多くのカンツォーネが生まれた)

の英語版である。

ちなみにシングル発売されたバージョンを探せなかったので別テイクで
どうぞ。








エルヴィス・プレスリーの名曲中の名曲。

僕も大好きな曲だ。

ポップス時代のまだヒットチャートに強かった頃のエルヴィス。

もともと、地元のゴスペルグループの追っかけをしていた歌うことが大
好きだったエルヴィス。

ゴスペル、ロカビリー、カントリー、ブルーズ、リズム&ブルーズ、ポップス、すべてを歌わせて超一流だったエルヴィス。

60年代はエルヴィスにとって不遇の時代だと思っている人も多くいる
が、実は多種多様な名曲を多く生んだ音楽的に豊潤な時代だと僕は思う。

確かに、ビートルズなどの台頭で時代の寵児としての役目は終わったの
だろう。
だが、これ以後、現代まで世代を超えて愛される一人の歌手と
してのエルヴィス・プレスリーがこのころ誕生したように思う。





話戻りますが、札幌のレストラン「ヴィーニュ」。

お薦めのお店です。
パークゴルフ場ということで奥まったところにありますが、冬も営業し
ているということなのでもし南区に御用がある方は立ち寄ってみてくだ
さい。
値段も手頃だし、パスタ、ピザの他、自家製のジュースが美味しいです
よ。
ホームページ
http://www.vm-net.ne.jp/elk/

http://www.vm-net.ne.jp/elk/vigne1.htm

2009年10月9日金曜日

「Eight Days a Week」ビートルズ



[平成世代、ビートルズ4人全員の名前言える率は44%]
らしい。

http://news.ameba.jp/domestic/2009/08/44408.html

また
「全英トップ10内にビートルズが4タイトル、グループとして歴
代最多記録」
だそうだ。

http://e-days.cc/music/column/beatles/200910/28620.php
11歳頃だったと思う。

姉が買ってきた『ビートルズ VI』(1965年6月にア
メリカ合衆国で発売されたビートルズ8作目のアルバム)、

その2曲目に入っていたこの曲にまだティーンエイジに成り立ての僕は
夢中になった。






その後、裕福な家庭ではなかったにも関わらず昭和一ケタ生まれのに父
はビートルズBOXセットを買ってくれた。もちろんアナログ盤。

ちまたではジョンレノンの死、ビートルズデビュー20周年など何かと
話題になっていた時期だった。

これは僕にとって大きなイベントであったし、音楽が持つ力の奥深さを
知るきっかけとなった。そういう意味でも宝の一つとなっている。
友人が「もうビートルズはいいよ」と呆れるくらい聞いていたものだ。

そして、今は病気ですっかり弱くなってしまった父への思いを再確認さ
せてくれるものになっている。

親はいろいろな意味で子供に影響を与えるものだ。

父には感謝している。
きっかけを作ってくれた姉にも。
別の機会にまた書くがこの頃ビートルズと出会ってなければ、僕は今、存在してなかったかもしれない。

何か夢中になるものが必要だったんだなと思う

ちなみにこの曲、リンゴの言葉から着想を得て生まれた曲だったと聞いている。

映画の主題歌として作られたが、後にそれは「Help1」となったのだという。

「Eight Days a Week」として作られた映画も見たかったな。

2009年10月6日火曜日

「Blowin' In The Wind」ボブ・ディランからスティーヴィー・ワンダーへ 〜いつまで歌い継がれなくてはならないのか〜

最近、偶然に入った二つの喫茶店店(どちらも初めて)で何故かこの曲が流れていた。
それも Stevie Wonder のバージョン。



これは、何かあるなと思い日記に残そうと思った。
このスティーヴィーのバージョンは1966年に全米で大ヒットした。

以前、この曲のドキュメンタリーをNHKで見た。
舞台はなぜか韓国だったがいい番組だったと思う。
あらゆる言語に翻訳されその土地、その時の社会を憂うアーティストに
よって歌われた。日本でも惜しくも亡くなられた忌野清志郎さんの
RCサクセションなどの素晴らしいバージョンがある。

記録によれば、もともとこの曲はボブ・ディランが1962年
~1963年に録音、発表されたもの。
けどそれ以前からディランの当時の拠点だったニューヨークのグリニッ
ジビレッジを中心にフォークシンガーのレパートリーとなりつつあった
という。

世に知られるきっかけとなったのは Peter,Paul & Mary がカ
ヴァーし大ヒットしたからだが、僕個人が初めて聞いたのはディランの
バージョンだった。
口伝えでも分かりやすいメロディと詩。
多くのカヴァーを生んだ名曲。

ディランのデビュー30周年記念コンサートでスティーヴィーはコ
メント付きでこの歌を再び歌った。
G.E.スミスをバンマスにバッキングを努めるのは、やはり忌野清志郎さ
んと親交があったブッカー・T & MG'S。
1966年のもいいけどこの時の演奏・歌唱も素晴らしい。

さて、発表からはや50年近く。
この曲の持つ意味は残念ながら全く失われていない。
本当にいつになったら戦争や飢餓、差別がこの世から消えるだろうか?
それまでどれだけのアーティストがこの曲を演奏するだろうか?
勝手ながら訳とディランバージョンはこちらを参照に。
http://www2j.biglobe.ne.jp/~tryandgo/asset/UTA/wind.html

古畑 亜紀 & 辻 千絵 A Nightingale sang in Berkeley square

9月30(水)LIVE in T&F hanaagra Vol. 5 『ノクターン』

トランペット古畑 亜紀
ピアノ 辻 千絵
今回は前半がピアノソロで色々な作曲家のノクターンを、
後半は、古畑さんを入れて
アイ・リメンバー・クリフォード
武満徹「翼」 「ワルツ」
バークリースクエアのナイチンゲール
色彩のブルース
JAZZから現代歌曲、J-POPと幅広い選曲だったんだけど
バークリースクエアのナイチンゲール
をマンハッタン・トランスファー以外の演奏で聞いてみたいと思い探し
ていたら「ベルベットの霧」の愛称で知られるメル・トーメの映像を発
見。
若い頃の歌はよく聞く機会があったのだけど晩年と思われるこの時の歌
に感動。






黄金のコンビと言われた George Shearing  と Newport Jazz
Festival で共演したものらしいが素晴らしい。

第25回のグラミー賞を受賞した82年のLIVE盤の時の
音源なのか調べてみないと分からないがトニー・ベネットをして「ジャ
ズの百科事典」と言わしめる人だなと思った。
個人的にシナトラよりも好きだったりします。

もう少ししたらメルの自作曲であるスタンダードナンバーの「ザ・クリ
スマス・ソング」が街角に聞こえてくるだろう。
今回のLIVEはこのジャズの名曲を古畑さんのトランペットで演奏
していただいた。
普段はクラシック中心の古畑さんに無理をお願いしてしっとりとかっこ
良く決めていただいて感謝してます。
お客さんの反応も良かったですね。
女性が演奏すると趣きがまた変わっていいなと思いました。

今月の LIVE in T&F hanaagra は  Vol. 6 『パッショ
ン』

芸大大学院卒のヴァイオリニスト中山由紀恵 さんを迎えて、静
なる情熱と動なる情熱が迸る名曲の数々をおおくりしたいと思います。
静かでキュートな女性ですがダイナミックな演奏をされる方です
Vol.6 10月31日(土)
ヴァイオリン 中山由紀恵
ピアノ 辻 千絵
時間
18:30〜 開場
19:00〜 開演
料金
前売り 1800円
当日 2000円
会場、お問い合わせ
T&F hanaagra
やさしい歯医者さん芳賀歯科医院のビルの3階です
T&F hanaagraさんのページはこちら
http://hanaagra.web.fc2.com/

札幌市中央区南1条西4丁目 フリーデン1.4ビ
ル 3F
TEL 011-251-9530
辻千絵のHPのCONTACTページのフォームからもご予約の申
し込みができます
http://tsuji-piano.com/Pianist-tsuji_Top.html

2009年8月16日日曜日