WELLCOME !!

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札幌の歌うたい、ラジオDJ、猫の手室メンバー、重鬱生還メッセージを発信する大前光弘のブログです。



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今日が苦しい病の中でも明日に希望を持とう。
明日は好転するかもしれない。明日が駄目なら明後日がある。私はアトピーも神経の病も鬱も克服するのに30年以上の歳月をかけました。完治はしてません。ただどんな状況・状態でも生きる術を身につけました。

メインパーソナリティーをつとめる心の音楽番組
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2012年6月23日土曜日

Getcha Back 〜ビーチ・ボーイズ〜





先日、ご紹介したビーチボーイズの新作に寄せて書いたThat's Why God Made The Radio 〜神の創りしラジオ」










あれから色々と想いが駆け巡っていました。



自分が音楽に関わることに喜びを感じるようになった時期から60年代の音楽はいつでも私の心の中心にあったと思います。




最新の音楽に感動をするとともにルーツ音楽にも興味を持ちかなり聞き込んでいました。



当時は自分が将来に音楽に関わる仕事をするようになるとは思っていませんでした。






80年代にビーチボーイズは映画「カクテル」の「ココモ」で見事にメジャーに返り咲きますが、その前にはライブエイドにも参加してその元気な姿を日本の視聴者にも披露してくれてました。
徹夜して寝ぼけながらこのグループの演奏を聞いていたのを思い出します。



そして、その頃に小ヒットととしてシングル「"Getcha Back ゲッチャ・バック」をチャートインさせました。



ビルボードチャートにこの曲が入り、
ラジオから流れてきた時の感動を忘れません。


この曲をビーチボーイズのフェイバリットソングとしている方はまずいないでしょう。


けど私にとってはタイムリーな楽曲としてのビーチボーイズナンバーはこの曲以外にはなかったのです。




メンバー唯一のサーファーだったドラマーのデニスの死を乗り越えてカルチャー・クラブのプロデューサーだったスティーヴ・レヴィンを迎えスティーヴィー・ワンダーやゲイリー・ムーアら楽曲提供・参加した意欲作だったアルバム「ザ・ビーチボーイズ(’85)」はメンバーも全員が楽曲を書き、打ち込みを使った新しいサウンドの意欲作でしたが大ヒット作にはなりませんでした。





けど、思い出とは面白いもので私にとってビーチボーズはこの曲なのですね。
ラジオにリクエストまでして聞きたかったこのグループの新作がチャートインしているというだけで感動でした。





皆さんにとってビーチボーイズで一番思い出深い楽曲は何でしょうか。


ビデオは貴重なエヴァリーズとのメドレーのもの。
感涙ものです。










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