WELLCOME !!

Good Music,Good Story,Good Life !!

札幌の歌うたい、ラジオDJ、猫の手室メンバー、重鬱生還メッセージを発信する大前光弘のブログです。



コンサートサポート O・H・Sファクトリー の代表として、イベントのバッキングサポートもしています。



今日が苦しい病の中でも明日に希望を持とう。
明日は好転するかもしれない。明日が駄目なら明後日がある。私はアトピーも神経の病も鬱も克服するのに30年以上の歳月をかけました。完治はしてません。ただどんな状況・状態でも生きる術を身につけました。

メインパーソナリティーをつとめる心の音楽番組
 世代を越えた幅広いジャンル、年代の楽曲を On Air
もっとも多くかかるジャンルはハートランドロック。
毎週金曜日 朝9時〜11時 札幌市厚別区のコミュニティFM Radio T×T FM ドラマシティー 77.6MHz

⭐️FMラジオでの視聴
77.6Mhz(札幌市厚別区新札幌駅10km圏内)

⭐️ネットでの御視聴
サイマルラジオ
以下のアドレスで自動視聴
http://live.776.fm/radiotxt.html

または
リッスンラジオ http://listenradio.jp/
北海道のラジオ曲からRadio T×T FMドラマシティー を選択

⭐️リクエスト&メッセージ
asa@776.fm 件名は「金曜日」


10:00
今日の特集

9:45
天気予報

9:50

10:00
特集後半

2024年7月23日火曜日

2024 7/8 リンゴ・スター特集〜7\7リンゴの84歳の誕生日に寄せる〜




2024 7/8 モーニングアップル月曜日第15回目 
リンゴ・スター特集オンエアリスト
〜7\7リンゴの84歳の誕生日に寄せる〜

お聞きいただき有難うございました。FMアップルで最初のリンゴスター特集をでした。

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01 I Wanna Be… by SPYAIR
 (アニメ「銀魂.銀ノ魂篇」主題歌
 7/8は真選組の一番隊隊長の沖田 総悟(声 - 鈴村健一)の誕生日。おめでとうございます。
https://youtu.be/lnrH54_I_LM?si=GpT2UrcX3O7vwJqy

02 カム・トゥゲザー by ビートルズ

03 マッチ・ボックス 
  by カール・パーキンス、リンゴ・スター
    & エリック・クラプトン(1986年)

04 涙の乗車券 
05 ボーイズ 
 by ビートルズ(「ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル」より)

06 ラヴ・ミー・ドゥ by リンゴ・スター
 

07 ロザーナ
08ノックは夜中に
 by Ringo Starr & His All-Starr Band(2019年)

09 I LOVE YOU
10 グロウ・オールド・ウィズ・ミー
 by 辻 千絵

11 オール・バイ・マイ・セルフ
 by Ringo Starr & His All-Starr Band(2000年 ヴォーカルはエリック・カルメン)

12 グロウ・オールド・ウィズ・ミー
 by リンゴ・スター

13 アイ・フィール・フリー(ヴォーカルはジャック・ブルース)
14 ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ
 by Ringo Starr & His All-Starr Band

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02の選曲に所以はまさにこれです。
リンゴ・スター、一番好きなビートルズの曲は「Come Together」
https://www.musiclifeclub.com/news/20210507_12.html

03はビートルズにとってアイドルの一人だったカール・パーキンスとの共演。クラトンとジョージもメンバーに入った貴重なセッションから。

04、05はビートルズ唯一の公式のライヴ盤からで「涙の乗車券」はドラムアレンジの提案はポールと言われている。ビートルズにとって初の3分を超えシングル曲。
デヴィッド・ガスマンは「リンゴ・スターが史上最高のロックンロール・ドラマーの1人であることを証明した楽曲」とまで評価した。ジョンも「ヘヴィメタルの原点」とお気に入りの1曲に挙げており同時代のどの曲よりも激しく先進的。ゆえに後にリチャード・カーペンターが真逆のアレンジで静謐なハートブレイクソングにしたのもすごいことだと思います。
05はリンゴのビートルズ時代のライヴ定番曲で当時の熱狂がよく分かるハードロックンロール。

06はビートルズのデビュー曲をリンゴが歌う1998年のスペシャル番組でのライヴより。リンゴらしいリラックスしたセッションんでメンバーはジョー・ウォルシュ、マーク・ハドソン、ジャック・ブレイズ、サイモン・カークという豪華メンバー。

07、08、14は2019年のRingo Starr & His All-Starr Bandの演奏。タイトル通りTOTO、メンアットワークの大ヒット曲とビートルズ時代のリンゴヴォーカル曲です。当時のメンバーはスティーヴ・ルカサー、コリン・ヘイ、グレッグ・ローリー、ヘイミッシュ・スチュアート、グレッグ・ビソネット、ウォーレン・ハム。
このメンバーで来日公演もあり私は福岡で観させていただきました。

09、10は千絵さんの「ピアノスケイプ〜辻
千絵の音楽風景」から尾崎豊とジョン・レノンの曲です。

11はキーボード/ヴォーカルに3月に逝去されたエリック・カルメン参加時のRingo Starr & His All-Starr Bandの演奏。13はご存知クリームの代表曲でベース、とヴォーカルはもちろんジャック・ブルース。
当時のメンバーはジャック・ブルース、エリック・カルメン、デイヴ・エドモンズ、マーク・リベラ、サイモン・カーク。

12はリンゴのソロアルバムから。ジョンの没後に発表された生前中は未発表だった曲。今やバラードのスタンダードナンバーになりつつある。ジョン・レノンのデモ音源の冒頭でジョンが、「これは君にぴったりの曲なんだ、リンゴ」と言っていたという。
リンゴ曰く
「生前、ジョンは僕のことを感情的な人間だと言っていました。そして、とにかく僕はこの曲が大好きで、最高のものにしたかった。ジョンのことを深く想うと、込み上げてくるものがあるんです。僕はベストを尽くしましたし、他のみんなもそうしてくれました」
「それからもうひとつ幸運だったのは、僕はどうしてもポールに参加してもらいたくて、彼がそれを快諾してくれたこと。スタジオに来たポールはベースを弾いて、僕と一緒にちょっとだけ歌ってくれました。僕とポールが(ジョンの曲で)歌っている。宣伝のためなんかではなく、ただそれがやりたかったんです。それから、ジャック(・ダグラス)が担当したストリングス・アレンジをよく聴いてもらえれば、ジョージ・ハリスンの‘Here Comes The Sun’の一節が入っているのがわかると思います。ですからある意味これは僕たち4人の曲なんです」
https://youtu.be/5wzIz0beyro?si=gdLao1lR12iveKbD

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