久々にスプリングスティーンの特集をします。
ブリティッシュハードロックを消化しジャズとフォークとR&Bを混然として昇華させていた独自のロックンロール。
圧倒的で感動的なLIVEパフォーマンスと、コマーシャリズムに毒されないマニアックな音楽性。
10代前半で彼の音楽に出会ってから僕の人生は変わりました。
デビュー前に東海岸では既に伝説の超早弾きギタリストとして知られていた。
長髪でレスポールを構えハードロック演奏。かのビル・グレアムによってレコードデビューも決まっていた。
フォークギター一本で再スタート。
今度はなんとジョン・ハモンドに見出される。
7/8の金曜モーニングは米ハートランドロックの中心、いまだに単独で特集を組んでいなかったブルース・スプリングスティーンです。
今回はラジオではまずかかることがないデビュー前のハードロックバンドスティール・ミル時代と「ニューディラン」としてデビューを決定させたアコギ一本での音源を交えてお送りします。
「戦争」という愚行を熾烈に糾弾した究極の反戦歌。人気、評判よりも「今」何を歌わなくてはならないかを問う歌でもある。
ブルースは後にエドウィン・スターの「ウォー」もカバーしシングルリリースする。
エドウィン・スターとの夢コラボ。サム&デイヴのよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿