WELLCOME !!

Good Music,Good Story,Good Life !!

札幌の歌うたい、ラジオDJ、猫の手室メンバー、重鬱生還メッセージを発信する大前光弘のブログです。



コンサートサポート O・H・Sファクトリー の代表として、イベントのバッキングサポートもしています。



今日が苦しい病の中でも明日に希望を持とう。
明日は好転するかもしれない。明日が駄目なら明後日がある。私はアトピーも神経の病も鬱も克服するのに30年以上の歳月をかけました。完治はしてません。ただどんな状況・状態でも生きる術を身につけました。

メインパーソナリティーをつとめる心の音楽番組
 世代を越えた幅広いジャンル、年代の楽曲を On Air
もっとも多くかかるジャンルはハートランドロック。
毎週金曜日 朝9時〜11時 札幌市厚別区のコミュニティFM Radio T×T FM ドラマシティー 77.6MHz

⭐️FMラジオでの視聴
77.6Mhz(札幌市厚別区新札幌駅10km圏内)

⭐️ネットでの御視聴
サイマルラジオ
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http://live.776.fm/radiotxt.html

または
リッスンラジオ http://listenradio.jp/
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⭐️リクエスト&メッセージ
asa@776.fm 件名は「金曜日」


10:00
今日の特集

9:45
天気予報

9:50

10:00
特集後半

2018年3月9日金曜日

2018 3/9(金)9:00- ジャクソン・ブラウン特集 5回目




2018 3/9(金)9:00-

ジャクソン・ブラウン特集 5回目

80年台後半から90年代へ。


安全地帯特集のBGMでもジャクソンをオンエアしました。

プロデビュー前にカバーしていたという。


そして浜田省吾さんに与えた影響。


当然大前もフォロワーの一人です。


アメリカという国でジャクソンの歌は求道的でさえあると思います。セールス的に落ちても「今」自分が歌うべき作品を作り続けていく勇気を彼から学びました。





1984年のスプリングスティーンの「ボーン・イン・ザ・USA」以降 自国アメリカをテーマにしたメッセージ楽曲が増えてきた気がします。人によって表現は様々。

ボブ・シーガーの「アメリカン・ストーム」とかね。


80年代後半は激動の時代で日本も世界情勢も大きく変わりました。


昭和から平成へ

ペレストロイカからソビエトの連邦制の崩壊


そして南アフリカではネルソン・マンデラ氏の解放

70年代後期のディスコブームを冷ややかな視線で見ていたジャクソン。

ジャクソン・ブラウンは初期の私小説的な曲と社会への警鐘をうながす曲を綯交ぜにしながら西海岸らしい音作りでイーグルス「ホテル・カリフォルニア」以来引き継がれている文明社会への疑義を発信し続けています。


賛否を越えて貫く気概のあるシンガー。

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