WELLCOME !!

Good Music,Good Story,Good Life !!

重度のアトピー性皮膚炎、自律神経失調症、鬱病を克服した男のブログです。
現在はラジオDJ、ボーカリストとして活動中。

自らの経験、技術を活かすべく
コンサートサポート O・H・Sファクトリー の代表として、フリーのミュージシャンのライブのバッキングサポートもしています。
フライヤー・チケット・プログラム制作、録音、ビデオ撮影、CD、DVD制作など ー

モットーは「心身一如」
今日が苦しい病の中でも明日に希望を持とう。
明日は好転するかもしれない。明日が駄目なら明後日がある。私はアトピーも神経の病も鬱も克服するのに30年以上の歳月をかけました。完治はしてません。ただどんな状況・状態でも生きる術を身につけました。

メインパーソナリティーをつとめる心の音楽番組
 世代を越えた幅広いジャンル、年代の楽曲を On Air
もっとも多くかかるジャンルはハートランドロック。
毎週金曜日 朝9時〜11時 札幌市厚別区のコミュニティFM Radio T×T FM ドラマシティー 77.6MHz

リクエスト&メッセージは、 asa@dramacity.jp 件名は「金曜日」

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2017年6月5日月曜日

阿久悠 特集のあとで

今、言葉がない。

誰も言葉を使わない。

どのように饒舌に語彙数を積み重ねても、

心を通過しないものは言葉と呼ばない。


阿久悠さんの特集をしてライナーにあった上記の北沢夏音氏の言葉が心に残った。


番組でも言ったけど僕が最初に親に買ってもらったレコードは「ブーツをぬいで朝食を」と「ダーリング」(沢田研二)だった。偶然にも二曲とも阿久悠:大野克夫のコンビ。

今まで「ザ・ベストテン」の影響だと思っていたけど、どうやらそれだけではないことに気づいた。


70年代の歌謡曲を子守唄にしていたから阿久さんの書く詞が箴言となっていたのは確かだった。


日常ラジオやテレビから流れてくる歌謡曲の中にこそ実は親から子供へと託すものがあった。


それは決していつもポジティヴなものというわけではなかった。現実の厳しさを湛えたものも多い。


J ポップ と呼ばれる音楽に足りないものが理解出来るようになった。


晩年のこと阿久さんは今の日本に怒りを感じていたという。


1980年代後半バンドブームを境にヒットチャートから職業作家の書く歌がなくなった。

言葉が疎かにされている憂。

それは世代を越えて愛され残る歌がなくなったことを意味する。


職業としての作詞家が復権することを願う。

自分も頑張らんとな。