WELLCOME !!

Good Music,Good Story,Good Life !!

札幌の歌うたい、ラジオDJ、猫の手室メンバー、重鬱生還メッセージを発信する大前光弘のブログです。



コンサートサポート O・H・Sファクトリー の代表として、イベントのバッキングサポートもしています。



今日が苦しい病の中でも明日に希望を持とう。
明日は好転するかもしれない。明日が駄目なら明後日がある。私はアトピーも神経の病も鬱も克服するのに30年以上の歳月をかけました。完治はしてません。ただどんな状況・状態でも生きる術を身につけました。

メインパーソナリティーをつとめる心の音楽番組
 世代を越えた幅広いジャンル、年代の楽曲を On Air
もっとも多くかかるジャンルはハートランドロック。
毎週金曜日 朝9時〜11時 札幌市厚別区のコミュニティFM Radio T×T FM ドラマシティー 77.6MHz

⭐️FMラジオでの視聴
77.6Mhz(札幌市厚別区新札幌駅10km圏内)

⭐️ネットでの御視聴
サイマルラジオ
以下のアドレスで自動視聴
http://live.776.fm/radiotxt.html

または
リッスンラジオ http://listenradio.jp/
北海道のラジオ曲からRadio T×T FMドラマシティー を選択

⭐️リクエスト&メッセージ
asa@776.fm 件名は「金曜日」


10:00
今日の特集

9:45
天気予報

9:50

10:00
特集後半

2010年8月17日火曜日

スタンダード・ナンバー

スタンダード (standard)
標準、規格
特に音楽の分野において、広く知れわたり親しまれている楽曲のことを指す。和製英語で言う「スタンダード・ナンバー」。



子供の頃は「カバー・ソング」と「スタンダードナンバー」の言葉の意味の違いが分からなかった。



実は、今でもよく分かってない。






どれだけのアーティストにカバーされればスタンダードと呼ばれるようになるのか。




沢山、カバーされてもスタンダードと呼ばれてない楽曲も多々あるように思える。




例えばフォークのコンサートでのエンディングの定番曲でもある「あの愛をもう一度」などはスターンダード・ナンバーとは言われてないだろう。定番曲とスタンダードナンバーは違うのだ。


同じような疑問を山下達郎さんもラジオで言っていたらしい。





ではスタンダード・ナンバーといったらどんな曲を思い出すだろう。

「イエスタデイ」「マイ・ウエイ」「ムーン・リバー」「枯葉」もっと古いところでは「ダニー・ボーイ」などが代表的な楽曲だ。フォークでも「風に吹かれて」は入るかも。
夥しい数のカバーがある。


僕がかつてやっていたラジオ番組でもカバーソングの特集をやっていた。一時間以上も同じ楽曲を流していたことがあった。「イエスタデイ」などはカバーが数千を越えているらしい。正確な数は把握不可能だろう。






これらの楽曲に共通していること。




カバーが多いだけでなくジャンルの域を超えて、時代を超えて、国境を越えてカバーされ愛されていること



というこになる。




マイルス・デイビスがカバーすればスタンダードになるといった言葉もあったようにポップスからジャズ、クラシックのアーティストにまで他ジャンルにカバーされ続けることが条件かなという結論になりそうだ。



スタンダード化される楽曲を生み出すことはアーティストの夢の一つだろう。





0 件のコメント:

コメントを投稿