クラシックでセッションをするという半ばおふざけとも取れるライブ。
けど演奏するミュージシャンはいたって真剣です。
私のOHSファクトリーも今回は録音、撮影と100インチスクリーンによる映像効果で参加させていただきました。
辻さん
Johnnyさん
お疲れさまでした。
そして、またありがとうございました。
聞き慣れたクラシックの曲でも違う楽器やで演奏したり、本来楽譜にない音が入ったりするとまた別の世界が見えてくるものです。
よくジャジーにアレンジとか、ボサノバ風にとかありますがまた聞きたいと思うものは少ないと思います。
今回はドラマーには演目を知らせずに、ぶっつけ本番で合わせるという難しいコンサートでした。
そういう意味でもこの挑戦は意義深いものがあったはずです。
少なくともクラシックだけでセッションというライブは聞いたことありません。
私のほうですが、
少しずつですが色々と腕を上げています。
フリーのアーティストを支援したくて起ち上げたOHS(語源は私のイニシャルのOhを意味しています.Oh'sのからきています。間違っても Oh Hentai System とか変な意味ではありません)ですが、ようやく支援と呼ぶに値する活動ができるようになりつつあります。まだまだではありますが。
ふだんはお酒、タバコもやらず趣味にも時間、お金をかけずにひたすらインフラ整備(機材などの入手、技術の取得)に明け暮れたここ数年ですがカタチになるものができつつあります。
仲間の支援活動を続けていきます。
もちろん生活がかかっているので全くのボランティアでというのはできませんが、ライブ会場でにいて一番音楽を楽しんでいるのも自分なのです。
早く自分のライブをしたいな。
やはり日取りを決めないといつまでもできないな。
聞きたい人がいる、声がでるうちにやらなけらばならないな。
私もこの業界の隅っこにいてプロの大変さ(技術的なことではなく)を知っているので自分が音楽で飯を食ってないことが逆に良かったと思っています。
プロは自分の世界も大切ですが、まずお客様を満足させることが優先されるという厳しい面がありますので。
自分のやりたこととエンターテイメント性は必ずしも一致しません。
好きな時に好きな歌を歌う。
じつはアマチュアやセミプロのほうが音楽を楽しんでいるという側面があるのです。
その中で切磋琢磨して向上しようとしているミュージシャン、アーティスト、タレントを応援します。
OHSファクトリー
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