目つき鋭く野心と素朴さを合わせ持つ20代の松山千春のさんセカンドのジャケットフォト。
名作です。
北海道人らしい飾り気がなくさり気ないのにスケール感のとてつもなく大きなフォークアルバムです。
熱き編集野郎 山下 恭平さんの 今日発売された雑誌 o.tone にレコードレビューを寄せているのは僕の番組ゲストで市井のギター弾き,シンガーの田中哲治氏。
この雑誌は我がドラマシティーの局長のまるさんの連載も掲載されています。
皆さん O.tone ぜひご購入くださいm(._.)m
大倉山での野外Liveで歌う千春さんを'84,'85 見ていた。
その翌年にクラスメイトとして知り合ったのが田中さんです。
高校の学校帰りに田中さんの家に立ち寄り彼のオススメのレコードを聞いていた。
アコースティックギターで初期の松山千春さんの楽曲を弾き語ってくれた。
千春さんは中島みゆきさんについて
「みゆきは(シングルではなく)アルバムにこそ名曲が多い」
と言っていたけどそれは松山千春本人にも言えることであることを、何度も教えてくれたのは田中さんである。
僕がLiveで千春さんの楽曲を歌わせていただいているのも彼の影響です。
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