2024 7/8 モーニングアップル月曜日第15回目
リンゴ・スター特集オンエアリスト
〜7\7リンゴの84歳の誕生日に寄せる〜
お聞きいただき有難うございました。FMアップルで最初のリンゴスター特集をでした。
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01 I Wanna Be… by SPYAIR
(アニメ「銀魂.銀ノ魂篇」主題歌
7/8は真選組の一番隊隊長の沖田 総悟(声 - 鈴村健一)の誕生日。おめでとうございます。
https://youtu.be/lnrH54_I_LM?si=GpT2UrcX3O7vwJqy
02 カム・トゥゲザー by ビートルズ
03 マッチ・ボックス
by カール・パーキンス、リンゴ・スター
& エリック・クラプトン(1986年)
04 涙の乗車券
05 ボーイズ
by ビートルズ(「ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル」より)
06 ラヴ・ミー・ドゥ by リンゴ・スター
07 ロザーナ
08ノックは夜中に
by Ringo Starr & His All-Starr Band(2019年)
09 I LOVE YOU
10 グロウ・オールド・ウィズ・ミー
by 辻 千絵
11 オール・バイ・マイ・セルフ
by Ringo Starr & His All-Starr Band(2000年 ヴォーカルはエリック・カルメン)
12 グロウ・オールド・ウィズ・ミー
by リンゴ・スター
13 アイ・フィール・フリー(ヴォーカルはジャック・ブルース)
14 ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ
by Ringo Starr & His All-Starr Band
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02の選曲に所以はまさにこれです。
リンゴ・スター、一番好きなビートルズの曲は「Come Together」
https://www.musiclifeclub.com/news/20210507_12.html
03はビートルズにとってアイドルの一人だったカール・パーキンスとの共演。クラトンとジョージもメンバーに入った貴重なセッションから。
04、05はビートルズ唯一の公式のライヴ盤からで「涙の乗車券」はドラムアレンジの提案はポールと言われている。ビートルズにとって初の3分を超えシングル曲。
デヴィッド・ガスマンは「リンゴ・スターが史上最高のロックンロール・ドラマーの1人であることを証明した楽曲」とまで評価した。ジョンも「ヘヴィメタルの原点」とお気に入りの1曲に挙げており同時代のどの曲よりも激しく先進的。ゆえに後にリチャード・カーペンターが真逆のアレンジで静謐なハートブレイクソングにしたのもすごいことだと思います。
05はリンゴのビートルズ時代のライヴ定番曲で当時の熱狂がよく分かるハードロックンロール。
06はビートルズのデビュー曲をリンゴが歌う1998年のスペシャル番組でのライヴより。リンゴらしいリラックスしたセッションんでメンバーはジョー・ウォルシュ、マーク・ハドソン、ジャック・ブレイズ、サイモン・カークという豪華メンバー。
07、08、14は2019年のRingo Starr & His All-Starr Bandの演奏。タイトル通りTOTO、メンアットワークの大ヒット曲とビートルズ時代のリンゴヴォーカル曲です。当時のメンバーはスティーヴ・ルカサー、コリン・ヘイ、グレッグ・ローリー、ヘイミッシュ・スチュアート、グレッグ・ビソネット、ウォーレン・ハム。
このメンバーで来日公演もあり私は福岡で観させていただきました。
09、10は千絵さんの「ピアノスケイプ〜辻
千絵の音楽風景」から尾崎豊とジョン・レノンの曲です。
11はキーボード/ヴォーカルに3月に逝去されたエリック・カルメン参加時のRingo Starr & His All-Starr Bandの演奏。13はご存知クリームの代表曲でベース、とヴォーカルはもちろんジャック・ブルース。
当時のメンバーはジャック・ブルース、エリック・カルメン、デイヴ・エドモンズ、マーク・リベラ、サイモン・カーク。
12はリンゴのソロアルバムから。ジョンの没後に発表された生前中は未発表だった曲。今やバラードのスタンダードナンバーになりつつある。ジョン・レノンのデモ音源の冒頭でジョンが、「これは君にぴったりの曲なんだ、リンゴ」と言っていたという。
リンゴ曰く
「生前、ジョンは僕のことを感情的な人間だと言っていました。そして、とにかく僕はこの曲が大好きで、最高のものにしたかった。ジョンのことを深く想うと、込み上げてくるものがあるんです。僕はベストを尽くしましたし、他のみんなもそうしてくれました」
「それからもうひとつ幸運だったのは、僕はどうしてもポールに参加してもらいたくて、彼がそれを快諾してくれたこと。スタジオに来たポールはベースを弾いて、僕と一緒にちょっとだけ歌ってくれました。僕とポールが(ジョンの曲で)歌っている。宣伝のためなんかではなく、ただそれがやりたかったんです。それから、ジャック(・ダグラス)が担当したストリングス・アレンジをよく聴いてもらえれば、ジョージ・ハリスンの‘Here Comes The Sun’の一節が入っているのがわかると思います。ですからある意味これは僕たち4人の曲なんです」
https://youtu.be/5wzIz0beyro?si=gdLao1lR12iveKbD
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