WELLCOME !!
Good Music,Good Story,Good Life !!
札幌の歌うたい、ラジオDJ、猫の手室メンバー、重鬱生還メッセージを発信する大前光弘のブログです。
コンサートサポート O・H・Sファクトリー の代表として、イベントのバッキングサポートもしています。
今日が苦しい病の中でも明日に希望を持とう。
明日は好転するかもしれない。明日が駄目なら明後日がある。私はアトピーも神経の病も鬱も克服するのに30年以上の歳月をかけました。完治はしてません。ただどんな状況・状態でも生きる術を身につけました。
メインパーソナリティーをつとめる心の音楽番組
世代を越えた幅広いジャンル、年代の楽曲を On Air。
もっとも多くかかるジャンルはハートランドロック。
⭐️FMラジオでの視聴
77.6Mhz(札幌市厚別区新札幌駅10km圏内)
⭐️ネットでの御視聴
サイマルラジオ
以下のアドレスで自動視聴
http://live.776.fm/radiotxt.html
または
リッスンラジオ http://listenradio.jp/
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⭐️リクエスト&メッセージ
asa@776.fm 件名は「金曜日」
2009年10月13日火曜日
IT'S NOW OR NEVER=私の太陽 〜ヴィーニュコンサート〜
10月10日(土)ヴィーニュコンサート
出演
Ten 岡崎正治
Vc小島盛史
Pf 辻千絵
会場、
カフェレストラン「ヴィーニュ」
札幌市南区藤野663番地エルクの森パークゴルフクラブ内
ピアノの辻さんがずっとお世話になっている
元札幌交響楽団のチェリスト 小島盛史さんのコンサートに行ってきた。
会場は南区の藤野の自然に恵まれたパークゴルフ場にあるレストラン
「ヴィーニュ」
辻さんは小島さんの伴奏をつとめてすでに十年以上になる。
この隔月で行われている「ヴィーニュコンサート」の伴奏もずっと担当
している。
今回のゲストは声楽家の岡崎 正治さん。
札幌コンセルヴァトワールで声楽科教授・ソルフェージュ科講師も務めているベテラン。
クラシック・オペラののアリアから、日本の唱歌、イタリア歌曲までこ
の道のプロの演奏をじっくりと堪能した。
特に学生時代に藤野に住んでいたこともあるということで思い入れが伝
わったのだろうか「故郷 (唱歌)」の歌唱では涙ぐんで聞いていたお客さんもいた。
演奏後に留学時代の苦労話や笑い話など貴重な経験談も聞かせていただ
いた。
来年の1月に行われるオペラなどの練習で年末、年始も多忙な売れっ子
声楽家です。
イタリア歌曲からは「帰れソレントへ」「サンタルチア」「カタリ・カ
タリ(つれない心)」「オー・ソレ・ミオ(私の太陽)」な
どおなじみの名曲も演奏。
さて、そこでこの曲
IT'S NOW OR NEVER by Elvis Presley
1960年の除隊後の第2弾シングルとして発表されたもので世界中で1千万枚のヒットになったと聞いている。
聞いていただければ分かるが、
上記のイタリア歌曲
「オー・ソレ・ミオ(私の太陽)」(1898年にナポリの「ピエディ・グロッタ歌謡祭」で第2位だった曲、このイベントから多くのカンツォーネが生まれた)
の英語版である。
ちなみにシングル発売されたバージョンを探せなかったので別テイクで
どうぞ。
エルヴィス・プレスリーの名曲中の名曲。
僕も大好きな曲だ。
ポップス時代のまだヒットチャートに強かった頃のエルヴィス。
もともと、地元のゴスペルグループの追っかけをしていた歌うことが大
好きだったエルヴィス。
ゴスペル、ロカビリー、カントリー、ブルーズ、リズム&ブルーズ、ポップス、すべてを歌わせて超一流だったエルヴィス。
60年代はエルヴィスにとって不遇の時代だと思っている人も多くいる
が、実は多種多様な名曲を多く生んだ音楽的に豊潤な時代だと僕は思う。
確かに、ビートルズなどの台頭で時代の寵児としての役目は終わったの
だろう。
だが、これ以後、現代まで世代を超えて愛される一人の歌手と
してのエルヴィス・プレスリーがこのころ誕生したように思う。
話戻りますが、札幌のレストラン「ヴィーニュ」。
お薦めのお店です。
パークゴルフ場ということで奥まったところにありますが、冬も営業し
ているということなのでもし南区に御用がある方は立ち寄ってみてくだ
さい。
値段も手頃だし、パスタ、ピザの他、自家製のジュースが美味しいです
よ。
ホームページ
http://www.vm-net.ne.jp/elk/
http://www.vm-net.ne.jp/elk/vigne1.htm
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